「診療時間変更のお知らせ」
2021年01月18日
2月10日(水)は「介護認定審査会」のため、15時30分からの診療となります。
2018年07月29日
よくこのような質問を受けます。
今回は快適な入れ歯についてご説明いたします。
けれど保険外の義歯は着け心地や、熱や食事の際の味の感じ方、義歯の素材などかなり違いがあるんです‼
まず保険での義歯は熱や食事の際に味が感じにくいと言われています。それは何故かと言うと義歯床という顎に着ける部分の素材がプラスチックで出来ていてその分厚く出来ているからです。プラスチックなので長年の使用で割れたり、自分の顎の形に完全には合わず隙間が出来やすくなり、義歯が外れやすい原因になります。
画像でもお分かりのように金属床の義歯は保険の義歯のプラスチック部分が金属で出来ています。金属はプラスチックよりも薄く出来ている為食事の熱や味が感じやすくなるんです!
せっかくの毎日のお食事。味気ないよりも美味しく、そして楽しく食事をしたいですよね♪
義歯のご相談もお受けしておりますので、ぜひお電話にてご予約お願い致します(^^)♪
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
2018年06月7日
「元気なうち」が最適なタイミングです。
入れ歯を使っているけれど、出し入れや手入れが面倒、人前で外せない、
両隣の歯を削ってブリッジにするのは気が引けるという方は、ぜひご相談ください。
2018年04月22日
せっかく歯を磨いているのにこんな経験ありませんか?
原因は「歯石」です。
個人差はありますがブラッシ ングで取りきれなかった汚れ(プラーク)は、付着して2日から2週間程で歯石になってしまいます
歯石は歯の石と書くように歯に固くこびり付き、その表面がザラザラしているため周りに汚れが溜まりやすくなります。
汚れ(プラーク)には細菌が多く含まれ、繁殖して毒素を出します。その毒素により歯茎の炎症が悪化していくと言われています。
ツルツルな歯を維持するには
「予防歯科」がお勧めです!https://sakaeshika.com/prevent/
↑クリック
歯石を定期的に取ることで生涯自分の歯で美味しいものを食べれるか左右されるといっても過言ではありません💛また口臭予防にもなります☆
さかえ歯科には7名の歯科衛生士がいます。
みなさまの健康のお手伝いをさせてください☺
クリーニングは保険の負担額によっても変わりますが3割負担でおおよそ3,000円前後です。ぜひお気軽にクリーニングのご予約お電話ください💛
2018年03月4日
こんにちは♪
さかえ歯科クリニックです。
さしあたって気になる症状はないのだけれど
毎日しっかり磨いていて
定期的にクリーニングも受けているのに
また着色してしまった……。
そんなお悩みはありませんか?
着色の原因は様々です。
タバコ、コーヒー、紅茶、赤ワインなど、
着色しやすいものを好んで摂取される方は
特にリスクが高まりますが
日常の食事でも、着色する場合もあります。
歯をお皿やカップと考えると
なんとなくわかりますよね?
毎日使うものですから
しっかり洗っていても
長く使っていれば
取れない汚れや黄ばみが出てきてしまいます。
さて、着色のデメリットってなんでしょう?
見た目が悪いのはもちろんですが、
着色した歯の面は、ザラザラして
歯石や歯垢が付きやすくなりますので
虫歯や歯周病のリスクが高まります。
また、さらに着色が付きやすくもなります。
一度ついた着色汚れは
ハブラシや歯磨き粉で落とせるものもありますが
ついた原因によって、汚れの程度も様々ですので
しっかり除去するには
専門的な道具やペーストを用いたクリーニングが必要です。
また、歯石の上についた着色汚れは
歯石を取らない限り、除去することが困難ですので
定期的な歯石取りが必要になります。
歯石を放置しておくと、歯周病で歯を失う原因にもなります。
でも、自分で口の中を見ても
どれが歯石か着色なのかよくわからないよ(>o<)
という方が、ほとんどだと思います(^_^;)
また、歯石や着色の付き方は
食事の回数や嗜好品の有無、唾液の質や量、
歯磨きの状況によって変わります。
ご来院いただければ、お口の中の状況を見て
ご自身に合ったクリーニングの頻度や
ハブラシ、歯磨き粉などもご提案出来ますので
お悩みの方は、ぜひ一度
ご相談くださいね♪
歯のクリーニングは、健康保険で行えますが
クリーニングで取りきれない汚れや黄ばみに関しては
歯をコートしながら白くしていきますので
汚れがつきにくくなるという効果もありますよ(^_^)
食器と違い、取り替えることが出来ない大事な歯。
キレイに気持ち良く一生使っていきたいですよね。
皆さんの歯をキレイにするお手伝いが出来れば幸いです。
着色が気になる方も、
そういえば、しばらくクリーニングしてないな~という方も
ご来院、お待ちしています♪
最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^_^)
2018年02月7日
こんにちは(^^♪
についてお話させていただきます♪
ホワイトニングって最
近よくいろいろなところで
耳にしますよね!
『ホワイトニング=歯を白くする』という
イメージが強いと思います。
しかしホワイトニングの効果はそれだけではないんです!
少し前からバージョンアップされた
それは、従来のホワイトニングと違い
歯を傷めずコーティングをしてくれる効果があるので
丈夫にしてくれて、なおかつ虫歯や歯周病の予防効果もあるんです!
歯が白くなって、さらに強くなるって一石二鳥ですよね!(^^)!
実際に私も体験し、効果を実感してます。
もっと詳しく説明すると長くなってしまうので‥
ぜひ!1度お話だけでも聞きに来てください!
気になる方はお電話にて
ホワイトニングについて相談したい、と
言っていただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます☆
2017年12月30日
こんにちは!厚木市のさかえ歯科クリニック歯科助手の野村です。
毎日歯磨きもしているし、歯間ブラシもして歯には気をつかっている!
なのに、どうして白い歯にならないの?・・・
そんな風に思っている方はいらっしゃいませんか?
歯が汚く見える原因は
♡では答えをお教えします♡
また、普段から出来る“白さを保つテクニック”は
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
2017年10月4日
10月3日に歯ブラシの研修会を行いました。
ケアプロックスというスイス製の歯ブラシ、歯磨き剤です。
実際の使い心地、歯垢除去能力を体感しました。
このほかたくさんの製品を試しながら、皆様の健康維持に役立つ最適な製品を
歯磨き指導の際にご紹介していきたいと思います。
虫歯予防、歯周病予防には歯磨きをはじめとしてお口のメンテナンスがとっても大切です。
そろそろ気になり始めましたら、メンテナンスはいかがですか?
スタッフ一同お待ちしております。
2017年09月28日
こんにちは♪
さかえ歯科クリニック衛生士の河津です(^_^)
今日は「歯の着色について」お話ししたいと思います。
さしあたって気になる症状はないのだけれど
歯の着色が気になる……。
毎日しっかり磨いていて
定期的にクリーニングも受けているのに
また着色してしまった……。
そんなお悩みはありませんか?
着色の原因は様々です。
タバコ、コーヒー、紅茶、赤ワインなど、
着色しやすいものを好んで摂取される方は
特にリスクが高まりますが
日常の食事でも、着色する場合もあります。
歯をお皿やカップと考えると
なんとなくわかりますよね?
毎日使うものですから
しっかり洗っていても
長く使っていれば
取れない汚れや黄ばみが出てきてしまいます。
さて、着色のデメリットってなんでしょう?
見た目が悪いのはもちろんですが、
着色した歯の面は、ザラザラして
歯石や歯垢が付きやすくなりますので
虫歯や歯周病のリスクが高まります。
また、さらに着色が付きやすくもなります。
一度ついた着色汚れは
ハブラシや歯磨き粉で落とせるものもありますが
ついた原因によって、汚れの程度も様々ですので
しっかり除去するには
専門的な道具やペーストを用いたクリーニングが必要です。
また、歯石の上についた着色汚れは
歯石を取らない限り、除去することが困難ですので
定期的な歯石取りが必要になります。
歯石を放置しておくと、歯周病で歯を失う原因にもなります。
でも、自分で口の中を見ても
どれが歯石か着色なのかよくわからないよ(>o<)
という方が、ほとんどだと思います(^_^;)
また、歯石や着色の付き方は
食事の回数や嗜好品の有無、唾液の質や量、
歯磨きの状況によって変わります。
ご来院いただければ、お口の中の状況を見て
ご自身に合ったクリーニングの頻度や
ハブラシ、歯磨き粉などもご提案出来ますので
お悩みの方は、ぜひ一度
ご相談くださいね♪
歯のクリーニングは、健康保険で行えますが
クリーニングで取りきれない汚れや黄ばみに関しては
ホワイトニングで改善出来る場合もあります。
ポリリン酸を使ったホワイトニングならば
歯をコートしながら白くしていきますので
汚れがつきにくくなるという効果もありますよ(^_^)
食器と違い、取り替えることが出来ない大事な歯。
キレイに気持ち良く一生使っていきたいですよね。
皆さんの歯をキレイにするお手伝いが出来れば幸いです。
着色が気になる方も、
そういえば、しばらくクリーニングしてないな~という方も
ご来院、お待ちしています♪
最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^_^)
2017年09月22日
こんにちは。
さかえ歯科ドクターの小泉です。
今回は『予防』についてお話していこうと思います。
いきなりですが 歯科医院は何をするところだと思いますか?
「歯を治療するところ」 と思っている方が多いのではないでしょうか。
確かにそれも正解なのですが それだけではありません。
「口腔内が悪くなる前に予防するところ」でもあるのです。
歯が悪くなったら治療 ではなく 悪くなる 前 に予防が理想です。
悪くなったら当然歯を削らなきゃいけません。麻酔もしなければいけないことも多いです。もちろん抜歯もありえます。そうなれば入れ歯しか選択肢がないかもしれません。
でもすべて予防で済ませれたら・・・?
口のことでも体のことでも早期発見早期治療・予防が最も被害が少ないのです。
歯に関しては 治療という言葉を使いますが 実際は修理に近いのかもしれません。
歯は治療できる回数にも限界がありますし、当然大きなむし歯ほど歯に対するダメージは大きいです。
治療に使う素材によっても治療後に再度むし歯になってしまう「2次むし歯」になりやすいもの、なりにくいものがあります。
ただ噛めればいいや、というその場しのぎではなく、将来の歯の寿命・・・健康年齢を延ばす意味でも悪い菌のつきにくいジルコニアやセラミックを選択することも「予防」につながります。
歯茎や骨などの歯周組織に関してはもっと重要になってきます。
みなさんは歯周病を知っていますか?
名前は知っているけど どういう病気か知らないという方が多いように思えます。
歯周病は骨が溶けていく病気です(歯ではありません)
歯を植物。骨を土に置き換えてみましょう。
植物は土がなければ咲いていられない。立っていられない。
歯も同じく骨がなければ立っていられないのです。
先ほど書いた通り 歯を支える骨が溶けてしまうのが歯周病で 溶けた骨は足すことは非常に困難です。
重度の歯周病ですと抜歯になるケースも少なくなく そのまま入れ歯しか選択肢がないなんてことも多いです。
インプラントも骨がなければできません。
歯がない方は認知症のリスクが1.9倍というデータも出ています。
80歳で歯が20本以下の人の8割が非自立であるというデータも出ています。
歯がなくなってから 「もっと歯を大事にしておけばよかった!」では遅いかもしれません。
だからこそ 歯も 骨も 『予防』が非常に重要なのです。
今後も悪くなってから対処する!のではなく悪くなる前に予防して いつまでも元気に健康寿命の長い一生にしていきましょう!
予防のお話は大好きなのでさかえ歯科に来ていただければたくさんします!
お待ちしております!!!