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046-224-8408当院では、一生涯、健康な歯を維持するために、「0歳からの虫歯予防」をお勧めしています。
「え! 0歳からって、ちょっと早すぎない?」
皆さんそうおっしゃいます。
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ歯が生えていません。そんな時期から虫歯予防を始めるのは早すぎる、と思う気持ちはわかります。
しかし、早すぎることはありません。0歳から虫歯予防を始めることで、お子さんの「虫歯ゼロ」の成功率がグンと上がります。
こんな研究結果があります。
「3歳まで虫歯にならなければ、その後、虫歯になりにくくなる」
虫歯というのは、細菌による感染症です。
もともと赤ちゃんのお口には、虫歯菌はいません。赤ちゃんのときのお口の状態をそのまま維持できれば、虫歯にはなりません。
生まれた後、外から入ってきた虫歯菌に感染することで、虫歯になってしまうのです。
特に、生後19ヶ月〜31ヶ月が感染しやすい時期と言われています。
感染源は、食事の口移しやキスなど、親御さんとのスキンシップにあるといわれています。食事の口移しやキスは控えていただくとしても、スキンシップを完全に控えることは現実的に不可能でしょう。
このため、親御さんの「お口の状態」を健全に整えること、つまり親御さんが「虫歯予防」をすることが重要になります。
3歳の頃には乳歯が生えそろい、お口の中の細菌バランスが整います。この時期まで、お口の中を健康に保つことができれば、虫歯菌に感染しにくい口腔内環境を作れます。
乳歯が悪くなると、永久歯(大人の歯)が正常に生えてこなくなることもあります。このようなことを防ぐため、お子さんの成長を守るために、0歳から「虫歯ゼロ」を目指しましょう。
「予防矯正」とは、その名の通り、歯並びが悪くなる前に予防する矯正のことです。
これまでの矯正治療は、悪くなった歯並びを整えるのが一般的でした。
しかし、最近では、歯並びが悪くなる「原因」に着目して治療を行うことで、永久歯の歯並びをきれいに整えることができます。
当院では、お子さんのお口の成長を見極めながら、この予防矯正を行っています。
歯並びが悪くなる要因として、もっとも大きなものは「あごの大きさ」です。
現代人は、小さい頃から柔らかい物を食べているので、あごへの刺激が足りず、あごが小さくなる傾向があります。あごが小さいと、歯が並ぶスペースが足りなくなります。まるで3人掛けのベンチに5人が座るようなことになり、歯並びが悪くなってしまいます。
つまり、「あごの成長」を促し、歯が適切に生えるスペースを確保する治療が、「予防矯正」の基本的な軸となります。詳しくは、こちらをご覧ください。
当院の小児矯正は、日本矯正歯科学会の「認定医」が担当します。
矯正治療は歯科医師ではあれば誰でも行える治療ですが、高い専門性と技術が求められます。
そのため、日本矯正歯科学会では、一定の基準に達している歯科医師に「認定医」資格を付与しています。
当院の担当医はその資格を保有しております。
小さなお子さんが歯医者の治療で痛い思いをすると、大人になっても歯医者嫌いになってしまうことがあります。当院は、お子さんの治療にあたり、極限まで痛みを抑える治療ができるよう心がけています。
当院の、痛みを抑える「2Step麻酔法」についてご紹介します。
針を入れる位置に、あらかじめ麻酔液を塗布します。こうすることで、感覚が鈍くなり、痛みを感じにくくなります。
表面麻酔が効いた頃合いを見計らって、注射をします。注射の際、麻酔液を一気に注入すると痛みや不快感の原因になります。
そこで、一定の速度で麻酔液を注入できる「電動注射器」を利用し、痛みを抑えます。
当院には、待ち時間もお子さんが楽しく過ごせるよう、おもちゃなどを備えたキッズスペースを用意しております。
虫歯や歯周病など、お口のトラブルには必ず「悪くなった原因」があります。
原因を改善せず、そのまま放置していると、トラブルが再発するのは時間の問題といえるでしょう。
「虫歯ができたら削って詰め物を入れればよい」ということではなく、虫歯を引き起こしたお口の状態を解決していくことが大切です。この考え方を「原因療法」といいます。
当院では、すべての治療で「原因療法」を徹底します。
原因療法を行うには、しっかりした検査・診断が必要です。当院の検査項目をいくつかご紹介します。
ひとことで「虫歯菌」「歯周病菌」といっても、その種類はさまざまです。菌の種類によって、適切な治療法が変わることもあります。
当院では、「唾液検査」でお口に潜む細菌を分析し、適切な治療プランを作成します。
虫歯や歯周病は、お口の中の見えない部分で進行することがあります。一般的な歯科医院では「レントゲン」による検査・診断を行いますが、レントゲンでは初期の症状などを見つけられないことがあります。
そこで、当院では積極的に「CT」を使った検査をします。CTはお口の周囲を360度回転しながら撮影するので、2次元のレントゲンに比べて患部の様子が詳細にわかります。
専用の器具を用いて歯周ポケットの深さを測定し、歯周病の進行度合いを確認します。
虫歯や歯周病を治すには、何度か来院して治療を受けていただきます。
しかし、お仕事や子育てなどで忙しく、何度も来ていただくのが難しい方がいらっしゃいます。このような方のために、当院では「短期集中治療」に取り組んでいます。
短期集中治療では、治療を始める前に綿密な治療プランを作成します。
治療プランを作ることで「この治療工程は1回にまとめられる」ということがわかります。
通常は何度かに分けて受ける治療を1度にまとめることで、ご来院いただく回数を減らし、短期間で治療を終えられます。
ご予約の際、「短期集中治療を希望」とお伝えください。
治療によってお口のトラブルを解決するのは歯医者として当然です。当院は、さらに一歩進んだ「お口元の美」にこだわりを持っています。当院の「美」への取り組みをご紹介します。
審美セラミック治療やホワイトニングを行う際は、現在の歯の色と、患者さんが希望される歯の白さを確認します。一般的な歯科医では、担当医が目で確認します。
しかしながら、人の目で色をしっかり確認するのには限界があります。窓から入る日の光、室内の光のバランス、体調や時間帯によっても色の見え方が変わってしまいます。
このため、治療を終えた後に、
「希望していた歯の色と違う」
「もっと明るくして欲しかったのに……」
ということになってしまうことがあります。
当院の審美セラミック治療では、このようなことは起こりません。
というのは、歯の色を「データ化」して治療をしているためです。これを可能にしたのが、「シェードアップナビ」という検査装置です。
シェードアップナビは、歯の色を数値化したデータで示してくれます。人間の「感覚」ではなく、数値化したデータを基準として治療するので、患者さんのご希望通りの白さを正確に再現できるようになります。
人間が生きていく上でもっとも必要なことは何でしょう。
この答えは人によってさまざまなだと思いますが、多くの方にとって「食事」が重要であることは、議論の余地はないと思います。
食事をしっかり「噛める」ようにすることで、よりよい生活の質を提供することは歯科医院の責務とも考えています。
しかしながら、日本では予防歯科が一般的に普及しているとはいえず、特に高齢の方の中は、虫歯や歯周病で多くの歯を失ってしまった方が大勢いらっしゃいます。
多くの歯を失ってしまった方や、入れ歯が合わない方は、食事がうまくいかなくなってしまいます。そうなると、徐々に食事の回数が減ったり、柔らかい食事になっていきます。次第に口腔機能(噛む/飲み込む力)が低下していき、最終的にはご自身の力で食事ができなくなってしまいます。
多くの患者さんを診てきた経験からいうと、こうなると、皆さん一気に老け込んでしまいます。
しかし、「しっかり噛める」ことを維持できれば、いつまでも若々しくいられます。
当院は総合歯科医院です。入れ歯やインプラントなど、失った歯を取り戻す治療が可能です。
お口のことでお悩みの方、ご家族が歯で悩まれている方は、ぜひ一度当院にご相談ください。お悩みを解決し、その方の生活の質を向上させる自信があります。
現金の他、下記のお支払方法に対応しています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。