患者さんの「満足度」と「治療精度」を追求

歯茎の中やあごの骨の様子を撮影できる装置です。2次元のレントゲンと異なり、CTはお口の周囲を360度回転しながら撮影するので、患部の様子を立体的に把握できます。

患部を数十倍に拡大して見ることができる、歯科用の顕微鏡です。患部の細かい部分をしっかり目視できるということは、さまざまな症例での治療精度が飛躍的に高まります。

光学式の口腔スキャナーです。従来は粘土のような型取り剤を使っていた「型取り」の作業が、お口をスキャンするだけで済むようになりました。

セラミック治療と矯正治療のみで行っています。

単に「虫歯菌」「歯周病菌」といっても、その種類はさまざまです。菌の種類が変われば、適切な治療法も変わります。
当院では、「唾液検査」でお口に潜む細菌を分析し、適切な治療プランの作成に役立てます。

「位相差顕微鏡」という特殊な顕微鏡を用いた細菌検査です。一般的な顕微鏡と異なり、生きたままの細菌を観察できます。このおかげで情報量が圧倒的に増え、細菌の種類を特定するのに役立ちます。

ヨーロッパの減菌規格の最高基準「クラスB」に準拠した滅菌装置です。減菌前と滅菌後の乾燥時にチャンバー内を真空状態とすることにより、通常のオートクレーブでは困難だった複雑な形状の治療器具を安全、確実に減菌します。

ヨーロッパの滅菌規格「クラスS」に準拠した、ハンドピースメーカーのオートクレーブです。短時間で確実な滅菌ができ、より安心な歯科治療を受診していただけるようになりました。

歯を削る際に発生するエアロゾル（飛沫）、削りカス、血液など、目に見えない粉塵を吸引します。院内の空気を清潔に保ち、院内感染を予防します。

今までの洗浄機や手洗いでは難しかった複雑な構造を持った歯科器具も、徹底的に洗浄できる装置です。水流と専用の洗剤で、器具の汚れを効果的に落とします。