はぎしり(ブラキシズム)の勉強会に行ってきました
2013年6月6日
6日木曜は横浜で歯科臨床研修会がありました。
今回のテーマは「歯科臨床とブラキシズム」
ブラキシズムとは、一般的には歯ぎしりや食いしばりのようなもので、90%以上の人が夜間に行っています。
人類の進化に伴いストレス解消の緩和法として無意識に行われるようになったのですが、
過度のブラキシズムは口腔内の組織(歯、歯槽骨、関節)を破壊してしまうので、われわれ歯科医にとっては、悩みの種です。
いかに、過度のブラキシズムからお口の健康を守っていくか?
勉強したことを診療に取り入れ、皆様のお口の健康に貢献していきたいと思います。