むし歯治療

「本厚木駅」徒歩3分

電話での予約・わせ

046-224-8408
キービジュアル

痛み/不快感が「少ない
これが虫歯治療の「常識」です

  • 「痛み/不快感」を抑えた治療
  • MI治療で「歯を削る量」を最小限に

虫歯治療のイメージ、変えます

画像

「歯を削る時の痛みに耐えられるか不安・・・」
「必要以上に歯を削られたらどうしよう・・・」

虫歯治療に対してこのようなイメージをお持ちの患者さんも多いと思います。確かに、以前の虫歯治療は痛みや不快感を伴うものでした。

しかし、歯科技術や材料の進歩によって、現在の虫歯治療は痛みや不快感を大幅に軽減することが可能です。当院では、具体的に下記の取り組みを行うことで、患者さんの負担が少ない治療を達成させています。

  • 「痛み/不快感」を軽減
  • 「削る量」を抑える
  • 「歯の神経」を守る

それぞれご紹介します。

「痛み/不快感」を軽減します

画像"

「治療中、痛みを感じない」
これが患者さんの理想だと思います。その理想を叶えるために、当院ではさまざまな工夫を行っています。

STEP1表面麻酔

画像

麻酔をする部位にあらかじめ麻酔液を塗布します。こうすることで、感覚が鈍くなり、痛みを感じにくくなります。

STEP 2 極細針

画像

注射針は細ければ細いほど痛みを感じにくくなります。当院では、通常の針よりもさらに細い針を使用しています。

STEP 3 注射する部位を考慮

画像

お口の中は痛みを感じやすい部位とそうでない部位があるため、痛みを感じづらい部位を狙って注射します。具体的には下記の点に注意することで、痛みを軽減できます。

1. 痛点が少ない場所を狙う
2. 表面から徐々に深層へアプローチ
3. 針を動かすのではなく、お口全体を動かす
4. テンション(ひっぱり)をかける

STEP 4 電動麻酔

画像

麻酔液を一気に注入すると痛みを感じやすくなります。そこで、一定の速度で麻酔液を注入できる電動麻酔を活用します。

コラム不快感を軽減する「5倍速コントラ」

画像

歯医者に対して、「怖い」「痛い」といったネガティブなイメージを持たれる要因の一つに、治療中の「キュイーン」という音や振動を挙げられる方が一定数いらっしゃいます。この原因は、歯を削るタービンと呼ばれる機器によるものなのですが、当院では、音、振動ともに少ない「5倍速コントラ」という機器を活用しています。

「5倍速コントラ」は、通常の5倍で回転するため、音や振動が少ないという特徴があります。また、より綺麗に削れるというメリットもあります。

歯を削る量を「最小限」に抑える

画像"

当院では「MI」という治療方針のもと、虫歯治療を行っています。これは、Minimal Interventionの略で、最小の侵襲を意味し、身体への負担を可能な限り抑えた治療法のことを指します。

つまり、健康な歯をできるだけ削らず、歯を残すことを最優先にするということです。削らない、抜かないMI治療を実践することで、歯の寿命を縮めないことを大切にしています。こうすることで、下記のメリットが生まれます。

メリット1 

治療時の「痛み/不快感」が軽減される

メリット2

歯の「延命」につながる

これらを達成するために行っている、具体的な取り組みをご紹介します。

マイクロスコープ/高倍率ルーペで視野を拡大

画像"
画像

歯科治療はミクロン単位の繊細さが求められます。そのため、どうしても肉眼だけで治療を行おうとすると限界があります。
そこで当院では、「マイクロスコープ」「高倍率ルーペ」を活用しています。これらを活用することで、肉眼の数倍~数十倍の視野を獲得することができます。

どのくらい違いがあるのか、下記をご覧ください。

 

  • 画像
  • 画像

左側が肉眼で見た場合、右側がマイクロスコープを使用した場合です。マイクロスコープを活用すると、これだけ細かい部分まではっきりと見ることができます。つまり、健康な歯まで削り過ぎる心配がなく、それに伴う痛みや不快感を軽減することができます。さらに通常では見えない部分まで確認することができるため、治療の精度も向上します。

う蝕検知液で虫歯を見える化

画像

できる限り歯を削らないためには、削るべき部位と削らない部位とを区別する必要があります。

そこで当院では「う蝕検知液」を使用しています。これは虫歯に感染している部位を赤く染め出してくれるものです。一目で虫歯に感染した部位が分かるため、歯を削り過ぎる心配もありません。

 

再発防止のために

画像"
画像

当院では、虫歯治療に「レジンコーティング法(フッ素入り)」を活用しています。簡単に説明すると、虫歯を除去した部分に「レジン」と呼ばれる素材をコーティングします。レジンをコーティングすることで、「細菌感染防止」 「仮つめ期間の痛みの防止」「歯質強化」「2次カリエス防止(再治療の防止)」 「知覚過敏防止」の効果があります。

コラム虫歯リスクをチェックできます

画像

当院では、唾液検査を行っています。唾液からお口の中にいる菌や虫歯等のリスクを診断し、患者さんお一人おひとりに最適な治療法やケアの方法をお伝えします。検査時間も「5分」と短時間ですので、気になる方はご相談ください。

コラム虫歯の「進行度」に合わせた治療

画像"

虫歯は急に進行するわけではなく、放置することで徐々に進行していきます。ごく初期段階(C0=経過観察)では、しっかりした処置をすることで歯を削らす、自然治癒(再石灰化)させることができます。

しかし、C0から、C1(むし歯の初期段階)に進行すると、徐々に悪化していきます。
歯は一度悪くなってしまうと、元の状態には戻りません。歯医者では、虫歯の進行状況を、C0→C1→C2→C3→C4という記号で表します。数字が大きくなるほど、虫歯の重症度も高くなります。
それぞれの進行状況の治療についてまとめたので、下記をご覧ください。

C1:エナメル質が溶け表面に穴があいている状態

画像

虫歯の初期段階です。治療が必要ですが、虫歯を削り、レジン(プラスチック)を詰めれば1回の治療で終えることが可能です。

C2:穴が象牙質にまで拡大している状態

画像

冷たいものがしみたり歯に違和感を覚える段階ですC2の段階であれば、歯を削る量は可能な限り少なくできます。また、治療回数も2回程度で終えられます。

C3:歯がかなり失われている状態

画像

C2の時に比べて痛みの自覚症状が強くなります。C3以降は虫歯が神経に達しているため、神経を除去もしくは除菌する治療が必要になります。また、クラウン(被せ物)を装着することになるため、治療回数は5~6回かかります。

C4:歯の根しか残っていない状態

画像

C4まで進行してしまった場合は、基本的に歯を残すことはできません。しかし、周囲の骨、歯の根の状況などによっては歯を残せるケースもあるため、まずはご相談ください。

お支払方法

現金の他、下記のお支払方法に対応しています。

payment

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • 初診専用 WEB予約
  • メール相談

「本厚木駅」徒歩3分

電話でのお問い合わせ

046-224-8408

〒243-0018 神奈川県厚木市中町3-3-9厚木アーバンプラザ5F

Google Mapを見る

このページの先頭に戻る